ABOUT

上田市(旧丸子町)御嶽堂の遊休農地で栽培したワイン用ブドウでワインを作り、丸子地区の新たな魅力として発信したいと思っています。
屋号のnōnō vineyard(のーのーヴィンヤードと読みます)の「のーのー」とは「のんびり」の意。じっくり自然と向き合い育てたブドウから生まれたワインをぜひお楽しみください。

2024年初収穫

この場所でブドウを作るということ
畑のある上田市御嶽堂は丸子地区(旧小県郡丸子町)に位置しています。丸子町はかつては製糸産業が盛んで、生糸は横浜を経由し遠くアメリカまで輸出され、アメリカや横浜の文化がいち早く持ち込まれ、地域は活気にあふれたそうです。しかし時代の流れとともに生糸産業は衰退し、近年は高齢化の波も進み現在は農地の荒廃化も進んでいます。
 一方、上田市は千曲川ワインバレーの中にあり、年間雨量も少なく県内でも有数のワインぶどう栽培に恵まれた場所です。この御嶽堂もそのポテンシャルは十分持っていると考えます。高品質なブドウから高品質なワインを作っていくことで新たな地域の魅力となり、農地の荒廃化に少しでも歯止めがかけられることを願っています。

畑の環境

上田市にはヴィンヤード(ワイン用ブドウの畑)やワイナリーが多く存在しています。その中でnōnō vineyardの畑は上田市御嶽堂の砂原峠の途中にあります。標高は580m前後。北側に緩やかに傾斜し、晴れた日には浅間山の雄大な姿も望めます。標高はワイン原料ブドウの栽培地としては低めのため、夏の気温は上がりやすくブドウの生育状況を慎重に確認していく必要があります。また土壌は「礫質普通風化変質赤黄色土」という舌を噛みそうな名前の分類に入ります。要は固まりづらく60cmも掘ればこぶし大以上の石の層に当たります。そのため斜面であることも含め適度に水はけがよく、ブドウが水分ストレスを受けてより濃く味わい深い実をつけることが期待できます。また60cm下に石の層があるため、今後成長するにつれ、樹の根が地下深くまで達し、ミネラル感のあるブドウをつけてくれることも期待しています。

nōnō vineyardでは現在シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、プチマンサン(以上、白品種)メルロー、カベルネフラン、ムールヴェードル(以上、赤品種)の6品種を栽培しています。

ロゴマークの煙突
屋号のロゴマークの背景デザインはかつて盛んだった製糸業をオマージュし、当時の製糸工場の煙突をモチーフにしています。写真の煙突は「カネタの煙突」と呼ばれ近代化産業遺産として現在も保存されています。もともとは高さ36.18メートルもあり町中から望めたそうですが、老朽化による安全確保のため現在は11.45メートルまで解体し保存されています。
*上田市有形文化財(1995年)
*近代化産業遺産認定(経済産業省2007年)

  • 浅間山の裾野から昇る朝日

ご協力店

nōnō vineyardのワインは以下のお店でも取り扱っていただいています。
~酒販店~
岩井屋商店(上田市) 
酒の原商店(上田市)



直売について

自宅をnōnō vineyardワイン販売所として直売もいたします。ただし、畑作業の合間を見ながらの対応となりますので、直売をご希望の方は画面右下のメッセージアイコンをクリックしていただくかトップページのCONTACTからお問い合わせください。